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フォンダパライソ Fonda Paraiso
トラントンゴ敷地内にあるレストラン「フォンダパライソ」
メニューはホワイトボートに書いてありました。
スペイン語のみで想像がつかなかったので、とりあえず各々違うメニューを適当に頼んでみました!
P・エンパニザード

P・エンパニザード P・empanizada 85ペソ(約492円)
出てきたのはチキンカツでした。
エンパニザードとはパン粉付けて揚げる意味で、Pはおそらくチキン(pollo)のことでしょうか。
付け合せにサラダ、ライス、ポテトフライとメキシコ定番の豆ペーストが乗っていて、意外にもがっつりなワンプレートでした!
ミラネーザ

ミラネーザ Milaneza 85ペソ(約492円)
こちらはビーフカツです。
ミラネーザとは牛肉のこと。
付け合せはチキンカツと同じくサラダ、ライス、ポテトフライと豆ペーストです!
コスティーリャ

コスティーリャ Costilla A. 95ペソ(約550円)
コスティーリャとはスペイン語でリブという意味。
骨つきのビーフステーキが出てきました。
ステーキの上には妙めた玉ねぎと・・・
なんとサボテンがのっています!
サボテン料理は街中でよく見かけていたので、どんな味なのか気になっていました。
食べてみると、特に臭みも無く、シャキシャキとしたきゅうりのような食感で、意外と食べやすかったです!
レストラン パライソ エスコンディド Restaurante Paraiso Escondido
トラントンゴ温泉での朝食は「レストラン パライソ エスコンディド」に行きました。
壁に大きなメニューが貼ってありました。
読み方が分からないので「あれ、あれ!!」と指さすと、スタッフのお姉さんがジャガイモの山によじ登って棒で指してくれました(笑)

パパス・ア・ラ・フランセサ
パパス・ア・ラ・フランセサ PAPAS ALA FRANCESA 25ペソ(約144円)
パパスとはポテトの意味で、フレンチポテトかと思ったのですが、出てきたのは見ての通り、普通のフライドチキンです。
お好みでケチャップ、BBQソース、サルサソースをつけて食べられます。
ナチョス
ナチョス(Nachos)は、通例溶かしたチーズをかけたトルティーヤ・チップスをベースとするテクス・メクス料理を指す。引用 – Wikipedia
のだが、こちらはチーズなど使用しないデザートとしてのナチョスだったのか!?
現れたのは焼きバナナ!
写真の色味からはナゲットかな?と思い注文したので、最初は戸惑いました(笑)
焼く事でバナナの甘みがより引き立っていて美味しかったです。
お好みでチョコソース、キャラメルソース、コンデンスミルクをかける事も出来ます。
ただ朝食としては胃にかなりの衝撃を与える甘さでした(笑)