こんにちは!仲間で中南米世界一周中のいざぽんです。
今回訪れた観光スポットは、メキシコにある「グランセノーテ&トゥルム遺跡」!
地下水が溜まってできた天然の泉グランセノーテは、非常に透明度が高く美しい場所。マヤ文明のトゥルム遺跡は観光客にも人気の白いビーチに面しています。
この2つは位置的にも近いので、今回は1日で観光してみました!
目次
グランセノーテ
水中からの幻想的な映像をまとめています!
アクセス
移動ルートはこちら
B トゥルム遺跡-バス下車場所
C グランセノーテ-バス下車&タクシー乗り場
D グランセノーテ
プラヤ・デル・カルメンからの行きかた
- Ave2 Norte、20 AVe Norteとの間(下記地図A地点)から、トゥルム行きのコレクティーボ(乗り相いバス)が出ています。
- 8:40に乗り合いバスで出発し、9:40にトゥルム遺跡(地図B地点)に到着。
一人45ペソ(約259円)所要時間約1時間でした。 - 先にグランセノーテに行く予定でしたので、そこから約2キロ先(地図C地点)で降ります。
- そこからグランセノーテのエントランスまではタクシー移動になります。
9:45にタクシー乗り場発で料金は70ペソ(約400円)。
グランセノーテには10:55に到着しました。
入場料・施設
グランセノーテの入場料は150ペソ(約861円)でした。
入口から歩くとシャワー施設と更衣室があります。
写真右側の屋根があるところにトイレもあります。
トイレの向かいにある階段を降りるとセノーテです。
レンタルや荷物を入れる口ッカーは、階段を降りたサンデッキにあります。
目の前のカウンターで、お金を支払らえば利用できます。
- スノーケル80ペソ(約460円)
- ロッカー30ペソ(約173円)
- ライフジャケット50ペソ(約288円)
地図
セノーテは複雑な構造になっていて、いろんな場所のセノーテポイントにも繋がっています。
見どころ
いざグランセノーテへ!
デッキからの眺めはこんな感じでかなり綺麗です。
水中から見ると、セノーテを楽しんでいる観光客たちが、カエルみたいにプ力プ力浮いていて何だか面白い(笑)
一度デッキに上がり、反対側に移動しました。
更に違う洞窟があり、奥に進むと別のデッキにも繋がっているようです。
底が砂地の場所もあり、人が多いと砂が舞い濁ってしまうこともあるよう。
僕らが行った時は人が多かったですが、透明度の変化は特に感じませんでした。
僕らは芝生で少しゆっくりした後、グランセノーテを15時に出発しました。
基本情報
- グランセノーテ(Grand Cenote)
- 住所:Tulum, キンタナ・ロー メキシコ
- tel:+52 984 807 9110
- 営業時間:8:10~16:45
トゥルム遺跡
遺跡と絶景のビーチの様子を動画にまとめています!
アクセス
グランセノーテからトゥルム遺跡まではタクシー移動で150ペソ(約862円)でした。(地図D地点D地点からB地点まで)
タクシーや乗り合いバスは、大通りの角付近に止まります。
タクシーを降りた後は、エントランスまで10分位歩きます。
レンタカーを借りて来る人は駐車場に車を停めて歩きます。
施設内にある機関車みたいな乗り物で、エントランスまで移動することもできます。
入り口までの道のり
途中、観光地によくあるオブジェ発見。
記念写真を撮れるような場所が色々あります。
レストランやお土産屋もあり、こちらでゆっくりすることもできます。
鳥の羽を描いた絵を売っているお店もありました。
炎天下の中歩くのはなかなか辛いですので、途中でこんな感じで休憩を入れてみるといいと思います。
途中で野生の動物と出会えますので癒されます。
入場・施設
入場料は65ペソ(約373円)チケットを売っているエントランスには、トイレや売店があります。
入場してしまうと何も無いので、水分補給のミネラルウォーターを買ったり、お手洗いなどはここで済ませましょう。
見どころ
遺跡自体はこじんまりしていて案外普通です。丘からの眺めは最高!
カリブ海ならではの真っ白な砂浜を見渡すことが出来ます。
絶景のビーチに面する遺跡は初めてだったので、見に来てよかったです。
基本情報
- トゥルム遺跡(Tulum)
- 住所:Carretera federal Chetumal – Cancún km. 230, Tulum, QROO, メキシコ
- tel:+52 984 802 5405
- 営業時間:8時00分~17時00分
行きと同じく約1時間でプラヤ・デル・カルメン到着となりました。
まとめ
セノーテではスイミング、トゥルム遺跡のビーチでは海水浴が出来ます。
美しい自然を堪能できる、すばらしい場所です!
水中カメラを持参することをおすすめします。
この2箇所は場所も近く、アクセスもしやすいのでセットでまわるといいでしょう。
今回は時間がなくて日帰りになってしまいましたが、トゥルムの街にも安宿はあるので、一泊して遺跡とビーチをゆったりと堪能するのがおすすめです。
この記事では2016/11/28に訪れた際の情報を載せています。