こんにちは!いざぽんです。
今回は、仲間で中南米世界一周中に訪れたアルゼンチンの都市「エル・カラファテ」でトラウトフィッシングにチャレンジしてきたのでレポートしてみたいと思います。
エル・カラファテは氷河が有名ですがトラウトフィッシングも有名なので、釣りに興味がある人は是非参考にしてみてくださいね!
エル・カラファテ街情報
中心部
エルカラファテの街の中心部は「エルカラファテバスターミナル」前の階段を降りて、お土産屋さんを抜けた一筋目の大きな通り(Av. del Libertador Gral. San Martín / RP11)です。
この通りに、レストラン、スーパー、ATM、お土産屋さん、旅行会社などが集まっています。
地図の1番左からFUJI旅館 → ホットドック屋さん → カラファトフィシング → bank → バスターミナル → スーパーマーケットです。
バスターミナルの下が今回僕らの宿泊した安宿「ホステルブエノスアイレス」です。
トラウトフィッシングツアー
日本人宿 FUJI旅館では、オーナーが釣りのツアーを開催しています。
僕らが行った時は寿司バーの営業が忙しく、ツアーは実施していませんでしたが釣り道具だけレンタルしてくれました。
ガイド付きで、本格的にトラウトフィッシングをしたい場合は「カラファテフィッシングショップ」でツアーを開催しています。
ツアー料金
リコリバートラウトフィッシング
- 市内からは約30分の場所
- 半日フィッシング
200USドル(約22,783円)
宿からの送迎代、釣り道具レンタル、ガイド料、朝食 パン、ホットドリンク付き - 1日フィッシング
300USドル(約34,174円)
宿からの送迎代、釣り道具レンタル、ガイド料、朝食、お昼ごはん付き
カードで支払う場合は10%の手数料が掛かります。
ガイドつきなので、釣れるポイントへ連れて行ってくれます。
ツアー内容
フィッシング当日(2月11日)朝から雨が降っていましたが、天気予報では回復に向かう予定だったので気にはしませんでした。
朝8時に宿でピックアップ。
宿を出てから約30分でリコリバーのベースに到着。
遠くにペリト・モレノ氷河も見えて、優雅に釣りをするには最高のロケーションです。
9時から朝食を摂ってフィッシングスタート。
釣り竿は、スピニングタイプとフライフィッシング用があります。
この日はかなり風が強かったので、毛針を糸の重みで飛ばすフライフィッシングは不向きだと思い、僕は使い慣れているスピニングタイプのロッドで釣りをすることにしました。
ガイドのフェネリコが、その時のコンディションに合うルアー(疑似餌)の選択やルアーを投げ込むポイントを指定してくれて、至れり尽くせりでした。
本当は宿に持ち帰って食べたかったのですが、今回はスポーツフィッシングなので、キャッチ&リリースで川に返してあげます。
お昼13時フィッシング終了。
14時ガイドのフェネリコに宿まで送って貰いました。
まとめ
「釣り好き」の僕にとってエルカラファテでたくさんのトラウトが釣れて良かったです!
また釣り場の景色が良くパタゴニアらしい雰囲気も味わえて、最高のエル・カラファテ滞在でした!
バックパッカーには物価が高いので、ツアーやレストランも行きたいところをしぼることをオススメします!