世界一周計画のいざぽんです。
インドネシアのジャワ島に世界で最も危険な絶景が観られる場所が有ると聞きました。
通常火山の炎は赤をイメージしますが、ジャワ島のイジェン火山では、なんと青い炎がメラメラと燃えさかっているとのこと。
これは世界でも珍しい現象で現地ではブルーファイアーと呼ばれています。
これはこの目で確かめたいと思い、早速行って来たので、行き方や持ち物などまとめてみました。
青い炎、最も危険なイジェン火山ツアー
動画でも詳しくまとめているので是非参考にしてみてください。
イジェン火山の場所
イジェン火山のブルーファイアーは、インドネシアのジャワ島東部に位置する、海抜約2,799mの山頂付近から、火口へと下った場所に存在する直径800mほどのエメラルドグリーンのカルデラ湖付近で観ることができます。
(行き方については、このあとの項目で詳しく説明します。)
イジェン火山のブルーファイアーとは
青い炎の正体
火口の隙間から吹き出す600度以上もの高温の硫黄ガスが空気に触れて自然発火したもの。それが青く輝いて見えるのです。
その硫黄ガスの一部が液状に凝縮し、燃焼を続けながら山肌を流れる様子が、まるで青い溶岩のようにも見えます。
イジェン火山の危険性
イジェン火山は、観光地としては、類のない過酷で危険な山です。
では何が危険なのか?
①過酷な道のり登山道の入り口から火口(クレーター)の頂上まで約2時間、急な上り坂を登っていきます。
そこから、更に約30分、ゴツゴツした大きな岩場を降りて行かなければなりません。
当然、登山道などないので、脚を滑らせ怪我をする人も多いです。
火山の火口まで降り立つなんて、日本では考えられないことです。
イジェン火山の火口湖はpH0.1という超高濃度の「硫酸の湖」
生き物おろか触るのも危険です。
誤って落ちてしまうと、身体が溶けて分解してしまいます。
火山の火口付近では常に高濃度の硫黄ガス(硫化水素、二酸化硫黄などの有毒ガス)が噴出し続けていて、通常は近づくことができません。
硫黄ガスを吸ってしまうとどうなるのか? | |
---|---|
軽度 | せきやくしゃみ ・眼の違和感 |
中度 | 喉が痛くなる・眼が痛くなる |
重度 | 呼吸困難 ・のどがむくみ、気道が狭くなってけいれんを始めると、数分で死亡する事があり、非常に危険です。 |
その為、ブルーファイアーを観るには、ガスマスクが必要になってきます。
ガスマスクについては、このあとの持ち物の項目で詳しく説明します。
そんな危険な場所でも行ってみたい方は自己責任でトライしてみてください。
その他の見どころ
ブルーファイアーの出現する、火口付近では、硫黄を採掘する労働者の姿を垣間見ることができます。
医薬品や化粧品等の成分として必要とされる硫黄は、現地の人にとって貴重な収入源になります。命の危険にさらされながらも一度に80~100㎏もの硫黄の岩を一日1~2往復しながら竹かごに背負って運びます。
しかし一日の報酬は僅か1000円も満たないです。
毎日硫黄ガスを吸っている彼らは残念ながら長生きできないと言われています。
日本からイジェン火山ツアーの参加方法
ベストシーズン
5月から10月の乾季がベストです。
雨が降ると当然ブルーファイアーは見えないし、なにより猛毒の硫黄ガスがより発生しやすくなるので危険です。
日本からの行き方
行き方1日本からバリ島の「デンパサール国際空港」を経由して「ジョグジャカルタ空港」から行く方法。距離があり時間は掛かるが、ツアー代が安く、その他のツアー(ボルブドール遺跡、ブロモ山ツアーなど)もチョイスできる。
時間があり、安くいろいろ観光したいバックパッカー向け 行き方2バリ島からジャワ島のバニュワンギ(最寄りの町)を経由する方法。
移動移動距離は近いが交通費やツアーの値段が高い。
時間のない人にお勧め
ツーリストオフィスの場所
Ⓐ 空港 → Ⓑ ツーリストオフィスまでの地図
- KARTIKA TRAVEL
- 営業時間〜21:00
- JI.Sosrowijayan No.8 Yogyakarta- Indonesia.
- Phone.0274-513424
しかし、スケジュールがかなりハードなので覚悟しましょう。
通常は、ジョグジャカルタに戻る往復のツアーですが、今回僕は、ジョグジャカルタからバリ島のデンバサールに抜けるツアーにアレンジしてもらいました。
ツアー料金
1名 RP850000 からPR830000にディスカウントして貰いました。(約6393円)
ミニバン送迎(現地ジープ移動、ホットシャワーホテル2泊、朝食2回付き)
⚫︎現地での支払い
ブロモ山エントランスフィ
平日料金 PR220000(約1695円)
祝日料金 PR320000(約2465円)
ブルーファイアーエントランスフィ
PR150000(約1155円)
バリ島までの移動費(フェリー代含む)PR100000(約770円)
合計:PR553000(約10013円)
イジェン火山へ行くための持ち物
- 汚れてもよい服装
- ヘッドライト
- ガスマスク
- ゴーグル
- トレッキングシューズ
- 防寒具
- レインウェア
- カメラ
- 三脚など
マスクは現地のツアーでも貸してくれますが、フィルターの機能性が低いので事前に日本で購入しておきましょう。
ガスの種類によってフィルター(吸収缶)が異なります。
重松製作所にイジェン火山の硫黄ガスに対応するにはどの種類のマスクが必要か、直接電話で確認してきました。
ガスマスク:重松製作所 防毒マスク GM76-sの日本人男性はMEサイズ、女性はMサイズがいいです。
吸収缶は、硫化水素、亜硫酸ガス対応を選びましょう。
フィルター:CA-104Sシリーズ吸収缶CA-104S/SO/HS
✳︎マスクと吸収缶は合う合わないがあるので、メーカーに確認してから購入しましょう。
実際のイジェン火山体験記
僕らはイジェン火山ツアーの前日にブロモ山ツアーも同時に申し込んでいた。
ジョグジャカルタから車で、11時間の移動でブロモ山近辺の宿へ。
早朝3時から10時までブロモ山ツアー開始
イジェン火山トレッキングツアー前夜
今回のインドネシア旅行で最大の目的にしていたイジェン火山のブルーファイアーの取材だが、かなり不安になっていたことがあった。
それは雨季のシーズンに来てしまったことだ。
雨が降ると当然、青い炎は見えない。
イジェン火山トレッキングの前日、ホテルの外は土砂降りの雨。
もしこのまま今晩も雨が降り続けたとしても、ツアーは雨天決行のため、ブルーファイアーが観れなくても続行するだろう。
もし最悪ブルーファイアーが見えないなら、宿をもう一泊延長して、天気の良い日に再度チャレンジする覚悟も決めていた。
今は雨が止むのを祈るばかり。
ホテルは標高の高い場所にあり、雨も降っているせいか、ライトダウンのジャケットがないと過ごせないくらい肌寒かった。
震えながらシャワーを浴びた。
宿にはコーヒーと紅茶のサーバーがあり、無料でいつでも飲むことができる。
夕食は、レストランでPR60,000(約465円)で頼める定食が美味しかった。
前日のブロモ山ツアーでは、3時間程しか仮眠を取れていない。
早く寝ないとイジェン火山トレッキングでの体力が持たない。
夜20:00
夕食を済ませ、早々に仮眠をとることにした。
携帯の目覚ましをセットしておいたが、連日の疲れで2度寝してしまった!!
時計は出発予定時刻の1:00 を指していた。
ブロモ山ツアーの時は、出発の1時間前に運転手が起こしに来たのに、今回は起こしに来なかった。
外でザワザワと声が聴こえてくるので、置いていかれてはいないようだ。
急いで用意し、外に出るとすっかり雨は止んでいた。
これならいける!
ブルーファイアーが観れそうだ!
しかし、出発予定を過ぎているにも関わらずドライバーが来ない。
イジェン火山ツアーの他のお客さん達も、ホテルの出口付近で不安そうに待っている。
何かトラブルが発生したのかもしれない。
今回のインドネシア旅行の最大の目的は、「ブルーファイアー」を観に行くことだ。
ブルーファイアーは、暗いうちに見ることができるので、日の出前の5:00を過ぎると見えなくなる。
本来では、1:00に宿を出発し、2:00にはトレッキングを開始。
4:00にイジェン火山の山頂に到着し、そこから火山の火口まで約600メートルを30分で下り、4:30〜5:00の間でブルーファイアーを観察しないといけない、ただでさえタイトなスケジュールだった。
2:10 ホテルからドライバーが慌てて出てきた。
急いで車を動かすドライバー。
まさかの寝坊に僕らはビックリ!
1時間10分の遅れが生じている。
暗いうちにブルーファイアーの場所までたどり着けるのか心配。
この遅れを取り返すには、どう考えてもトレッキング時間の短縮しか方法はないと思った。
暗い山道を飛ばすドライバー。
イジェン火山のエントランスから登山スタート
3:00 イジェン山エントランスに到着。
エントランスで受付を済ませると、4、5人のグループに1人ずつ、担当ガイドが付いた。
ガイドがみんなにガスマスクを配り出した。
僕は事前に日本で準備しておいたマスクとの性能を比較するために、レンタルマスクを受け取った。
スタート時間が大幅に遅れたことで、通常2時間かかるトレッキングコースを1時間半で登らないと、ブルーファイアーは拝めないと言われた。
僕らのグループには、中国人のカップルがいた。
のび太君みたいにヒョロっとした男子とドラえもんのようにまん丸の女子。僕はその女子のことをドラミちゃんと名付けた。
ブロモ山のトレッキングの時からこのカップルの体力の無さを知っていたため、一緒に登ったら、完全にブルーファイアーは拝めないと絶望した。
しかもドラミちゃんは、ガイドが渡してきたガスマスクを一度は断って「私ブルーファイアー要らないから・・・」と言っていた。
完全にやる気が感じられない・・・‼︎
とりあえずイジェン火山のエントランスをスタート。
山頂に向かう一本道を歩いていくと、1人乗りのリヤカーのような手押し車が並んでおり、「タクシー!タクシー!」と客引きするおじさん達がそこら中にたむろしていた。
料金は、エントランス付近から山頂までの往復でRP400000(約3075円)だそう。
ドラミちゃんは当然のごとく、このタクシーに横たわった。
このタクシーは通常1人か2人で引っ張るのだが、流石にドラミちゃんを運ぶのは大変なようだ。
何と3人がかりで引っ張り上げていたが、急な勾配の山道なこともあり、リヤカーおじさん達は何度も足を滑らせていた。
このグループと一緒にいては間に合わないと思い、我先にと真っ暗な山道を歩いた。
山道は急勾配で、真っ暗にもかかわらず崖が多かった。
山頂に近づくにつれ、硫黄の匂いが鼻につき息苦しく大変だった。
他のガイドが、ガスマスクを付けろと促してくるが、登山中で息があがっているため、マスクをつけると更に息苦しくなるので、ギリギリまで装着せずに歩いた。
山頂に到着
ブルーファイアーに間に合わせるために、急いで登った甲斐あり、4時過ぎには山頂(火口の上)にたどり着くことができた。
ブルーファイアー終了まで、あと1時間足らず。
僕が火口へと降りようとした瞬間。
現地のスタッフが「おまえのガイドはどこだ!」
僕が「ガイドはまだ後ろにいる」と伝えると、「火口に降りるのはガイドと一緒にいかないとダメだ」と言われた。
仕方がないのでガイドが上がって来るのを待つことにした。
僕の10分遅れくらいでガイドが到着。
そしてドラミちゃんを乗せたリアカーおじさん達が、ボロボロになりながらも何とか頂上へ到着。その場に倒れこんでいた。
きっとお客さんにブルーファイアーを見せてあげたいと思う気持ちが、ガイドとリアカーおじさんの魂に火をつけたんだ思う。
当初ドラミちゃんは、「ブルーファイアーは要らない」と言っていたので、ガイドとリアカーおじさん達から燃えあがる闘士の炎を見て
「もう充分ファイアーは観たわ!私は火口に降りず山頂で待ってる!」
きっとそういうと思っていた。
しかし、この断崖絶壁の火口の岩を降りてみるといいだすではないか!
僕は耳を疑った。
ただでさえ、ここまでリヤカーで引っ張って貰ってきたのに、どうやってこの崖を降りるつもりなのか?
転がって降りるのか、それともタケコプターを使うのか‼︎
彼女がそこまでして火口に行きたい理由が分かった。
彼女は、のび太君のブルーファイアーを観たいと言う思いに心を打たれ、彼に合わせて一緒に行くことにしたのだ。
ドラミちゃんの彼への愛を感じた。
そういえば、イジェン火山ツアーを予約するツーリストオフィスで彼女らは、山頂に到着後、ブルーファイアーを観に行くか行かないかで揉めていた。
その後、移動中の狭い車の中でも距離感があった。
「キツイ登山はしたくない!」という思いのドラミちゃんと、「せっかく来たのだからブルーファイアーを見たい」と思っているのび太との気持ちのすれ違いが原因であった。
だけど前日のブロモ山のサンライズツアーの時は、写真を撮るのび太くんを崖から落ちないようにドラミちゃんが支えていた。
今回のイジェン山の火口の山頂でも、更に2人の愛と絆が深まったのだった。
それはさておき、あと40分ほどで、辺りが明るくなり、ブルーファイアーを観ることができなくなる。
僕は、我先にと火口へと降り立った。
いよいよブルーファイアーへ
火口への道は火山特有の岩場地帯。
距離にして約600メートルだが、暗闇の中険しい岩場が続く。道幅も人がすれ違うのもやっと。
先に下へと降りている観光客のヘッドライトがキラキラと光ってとても綺麗だった。
モクモクと立ち昇る煙と、強烈な硫黄の匂い。
この辺りから、硫化水素が出ているのでガスマスクを装着しながらの移動になった。
真っ暗闇のこの火口下で一体なにが起こっているのか、想像するとワクワクドキドキしてくる。
硫化水素とは
火山ガスに含まれる人体に有毒な成分の一種
そのため、ガスマスクは必須。
特に真っ白な煙は、有毒ガスが濃いもの。
ガスマスクがあっても油断はできない。
ガスが吹き出している火口付近に到着すると、何やらそこで作業をしているおじさんがいた。
硫黄の採掘をしているのだそうだ。
おじさんに、ブルーファイアーは何処にあるかと聞いてみると、「そこの大岩を登った裏にある!」と教えてくれた。
早速、その大岩を登って裏にまわってみると・・・
青い炎が見えた!
炎まで数十メートル。
風向きが変わり煙に当たると、レンタルのマスクを装着していても咳が出る。
ガスの濃度が高いのであろう。
そこで日本で購入した防毒マスクを装着してみた。するとぴたりと咳が収まった。
さすが、重松製作所 の防毒マスクだ。
ブルーファイアーの撮影準備をしていると、遠くからガイドの叫ぶ声が聞こえた。
「ストップ ジャパニーズ!」
ここから先は、ガイドがいないと危ないのだそうだ。
ガイドがそばに来て言った。
「Tourist is sometimes die.」
時々観光客が毒ガスで死んでいるのだそうだ。
この辺りは特にガスが濃くて危ないので、暗闇の中でガスの動きの判断ができるガイドの存在が必要なのだそうだ。
僕らはついにブルーファイアーまで、3メートル付近まで近づくことができた。
初めて観るブルーファイアーは、まるで映画のワンシーンのような
青い炎は最大高さ5メートルほどメラメラと燃え上がっていた。
汗ばむ程の暑さで、後で服に硫黄の匂いがつき、カメラにも硫黄の黄色粉がこびりついていた。
肉眼で観たらメラメラと燃える青い炎だが、煙が常に立ち昇り、ボヤけて写ってしまうため、カメラにブルーファイアーを収めるのは難しかった。
炎の下の方、液状化しているのが分かるだろうか?
たくさんいる観光客の中で、この付近まで近づいている観光客はさすがに僕ら以外に1〜2名しかいなかった。
なんとか、カメラとビデオにいい映像を収めようと、撮影に夢中になっていると、ガイドが急に僕の腕をつかみ叫んだ!
「もう限界だ!ガスが来たから逃げるぞ!!」
突然、視界が真っ白になり、目が痛くて開けられなくなった。
ゴーグルをするのをすっかり忘れていた。
ガイドに引っ張られながらも、真っ白な煙の中を走って逃げた。
ゴツゴツした足場の悪い岩場をかきわけ、なんとか、硫化水素の煙の中から脱出。
危なかった。
もし、ガイドが近くにいなかったら、逃げる方向が解らず、ガスに侵され、死んでしまうところだった。
ちょうど、空も明るくなり始め、辺りの全貌も明らかになってきた。
他のみんなは、硫黄の採掘現場で記念撮影などしていた。
ブルーファイアーを拝むことに成功したので、後は、来た道を戻るだけだ。
火口の下から頂上までの道のりは、明るくなると全貌が見えより急斜面に見えた。
火口を登り、煙の中を下山
さっきまで採掘場でのび太くんと仲良く写真を撮っていたドラミちゃんがいない。
のび太くんは、まだ火口付近をうろちょろしているのに何処に行ったのだろう?
ガイドがのび太くんに、「彼女は何処に行った?」と聞くと
のび太くんが彼女の方向に指を刺した。
何とドラミちゃんは頂上まであと半分くらいのところまで登っていた。
きっと、みんなに置いていかれないように先に登り始めたのだろう。
僕らもガイドと一緒に登り始めた。
すると今まで火口付近にしかなかった硫黄ガスが頂上付近までモクモクと上がってきた。
そこら中でゲホゲホと咳き込む声が聞こえてくる。
急いでここから脱出しないと。
なんとかガスの煙から逃れ僕らは頂上まで上がって来た。
しかしガスの煙が頂上付近を覆ってきたので、あまり休憩は取れず下山した。
左がガイドのスキさん。5年間ここでガイドの仕事を頑張っているそうです。
ガイドの前は硫黄の運び屋の仕事を10年間行っていたけど、きついので辞めたそうです。
今回は、色々とトラブルがありながらも、無事にブルーファイアーを観ることができました。
こんな危険な環境で毎日働く人々とも触れ合うこともできて良かったです。
まとめ
実際に行ってみて、ガスマスクの重要性をかなり感じました。
現地でのレンタルもありますが、青い炎を近くで観るならガスマスクは日本での購入をお勧めします。
登山については、普段からトレッキングなどされている方にはそれほど過酷な登山ではないですが、体力に自信がない人は、人力タクシーがお勧めです。
あと衣類に硫黄の臭いや白い汚れが付くので、汚れてもよい服装が必要です。
苦労した甲斐あっての青い炎を観た感動は大きいです。
是非チャレンジしてみてくださいね。
ジョグジャカルタの「アディスチプト空港」から、タクシーで約15分。ジョグジャカルタ市内のストリートフードや衣料品店などで賑わうエリアに宿をとりると、近くのツーリストオフィスで、ツアーの申し込みをしました。