リペ島からランカウイ島への行き方

​こんにちは!みんなで世界一周計画のいざぽんです。
今回は、タイの旅行中に訪れたリペ島からランカウイ島までの移動方法をレポートしてみたいと思います。

リペ島からランカウイ島への行き方

リペ島からランカウイ島へは、国境移動になりますが、フェリーで簡単に移動することができます。

今回は、その体験談をレポートしてみたので是非参考にしてみてくださいね。

チケットはどこで買う

チケットは、ネットか、リペ島のウォーキングストリート沿いのツーリストオフィスで購入することができます。
ネットで買うよりツーリストオフィスで買う方が安いです。

ランカウイ島に着く港は2ヶ所あるのですが、到着する港によって値段が違います。

テラガハーバー 750バーツ
(空港から近い)
クアジェティ700バーツ
(ランカウイ島中心部の街に近い)
リペ島のどこのツーリストオフィスでも同額だと思います。

僕らは、ウォーキングストリートのツーリストオフィースで「Bundhaya Speed Boat社」のクアジェティ行きフェリーを700バーツで購入しました。

運行期間

運行時間は、フェリー会社によって違いますが、だいたい午前と午後の2回の運行になります。

注意「オフシーズンは、フェリーが運休しています」

タイのリペ島からマレーシアのランカウイ島に「船」で入国できるのは、シーズン中の10月末〜5月末までです。
その期間しかランカウイ〜リペ島の船は運行していないので、オフシーズンはリペ島にあるイミグレーションも閉鎖されます。

集合場所

​Bundhaya Speed Boat社

フェリーは10:30出発ですが、出国審査があるので、9:20にパタヤビーチのBundhaya Resort Hotelの隣のBundhaya Speed Boat社に集合します。

運行会社:Bundhaya Speed Boat(ランカウイ島 クアジェティの港に到着します)
http://www.bundhayaspeedboat.com/

場所:Bundhaya Speed Boat社のオフィスは、リペ島のパタヤビーチBundhaya Resort Hotelの隣りにあります。

電話:(081)678-2826

料金:リペ島のツーリストオフィスでの購入で700バーツ/サイトからの購入で1000バーツ 

運行時間:出発 10:30 – 到着 13:00 / 出発15:30 – 到着 18:00



​Bundhaya Speed Boat社の受付窓口

Bundhaya Speed Boatのオフィスにて、フェリーチケットと番号札、荷物のタグ、胸に貼るステッカーなどを受け取ります。

出国手続き

フェリーチケット&番号札

そして隣の建物のイミグレーションオフィスに移動します。

イミグレーションの窓口

イミグレーションでパスポートと、タイ入国時に、渡された出国カードを提出し、審査は直ぐに終了です。
ビーチ沿いのイミグレーションは僕は初めての体験でした。

いざ出発です

浜からフェリーまでの渡し舟

10:00に浜からロングテールボートに乗り込みます。
いざぽん
一旦海に足がつかるので、ビーサン、短パンスタイルがベストです。

​Bundhaya Speed Boat社のフェリー

来た時には、浮島(ポンツーン)で乗り換えしたけど、今回は直接フェリーに乗り換えるみたいです。

ロングテールボートがフェリーの側面に横付けするために、じょじょにフェリーへと近づいていきます。

フェリーの側面から海水が吹き出している

ロングテールボートを横付けする際にフェリーの吹き出し口から出ている海水が、僕らの乗っているボートの中に入ってこないか心配になった。
ボートの高さ的には微妙な位置に付いている。

まさか大丈夫だろうと思い、行く末を見守った。
僕らを乗せたロングテールボートは、どんどんフェリーに近づいていく。
フェリー側に座ってたおばちゃんの悲鳴が聞こえた。
バシャー「ギャー‼︎」

やはりギリギリアウトでした‼︎

おばちゃんの下半身はびちょ濡れ。
おばちゃんの後ろ側に座っていた僕は思わず立ち上がり、フェリーの吹き出し口から出てくる海水を避けようとしたが、少しお尻が濡れてしまいました。
ボートのスタッフ達は、いつものことかのように平然な顔をしている。
タイではこういう事もあるので気をつけてください。

フェリーの客席

フェリーに乗り込むと出入り口付近に一旦荷物を預けることになります。

そして奥にある客室へと案内されます。

​Bundhaya Speed Boat社のフェリーの客室

フェリーの座席は、4列シートで、1番奥に座るとトイレなどの移動ができないので、僕は最前列の2人がけ席に座りました。

イミグレーションで預けたパスポートはフェリーの中で返されました。

いざぽん
フェリーの客室はクーラーが効き過ぎて寒いので、上着を一枚用意しておきましょう
客室の前のモニターでは映画を上映していますが、移動が1時間くらいなので、映画一本見終えることはできません。
映画のクライマックスシーンで港に到着。
何人か映画の今後の展開が気になったのか、なかなか座席から立ち上がろうとしませんでした(笑)

ランカウイ島のシンボル
鷲のモニュメント

ランカウイ島のランドマーク的な存在のイーグルが見えてきました。

​Bundhaya Speed Boat社のフェリー


13:10にランカウイ島のクアジェティの港に到着しました。
マレーシアの入国審査を終え、ホテルへ移動しましょう。

クアジェティ港のターミナルについて

ATMマシーンは、ターミナル内にあるスターバックスコーヒーの横にあります。

そしてホテルへの移動は、Uberが便利です。
ハーバー内にスターバックスはwifiが弱くネットが繋がらなかったので、ケンタッキーの前のバーガー屋さんのwifiを拝借してUberを呼びました。

因みに、タクシー代の目安としては、テラガハーバーからクアジェティの島内移動はタクシー50リンギット
Uberで21〜29リンギットです。

まとめ

●リペ島からランカウイ島へのフェリーの移動チケットは、ネットで買うより、現地のツーリストオフィスで買う方が安いです。

●リペ島からのフェリーは、ランカウイ島のテラガハーバー かクアジェティの港行きがあります。

●出航時間は、午前か午後の2便で、パタヤビーチからの出航になりす。

●ビーチからは直接フェリーに乗れないので、ロングテールボートで移動します。
その際短パン、ビーチサンダルのスタイルがお勧めです。
●フェリーの移動は約1時間です。クーラーが効き過ぎの場合があるので羽織などあると便利です。

●到着後は入国審査で並ぶので、荷物を受け取ったら速やかにフェリーからターミナルに移動しましょう。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!
なにか質問がありましたら、お気軽にメールフォームよりご連絡下さいね。

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ABOUTこの記事をかいた人

2016年11月~2017年4月までの約半年間、仲間を募って中南米一周してきました。 夏のシーズンは、アウトドアクラブNuts(ラフティングカンパニー)の代表を務めています。オフシーズンはアウトドア系社会人サークルのイベント(ボードツアーなど)行っています。また、ラフティングトレーニングやアウトドアの遊びの研究をするため、海外に出かけたりしています。 旅やアウトドアに興味がある方はぜひお友達になりましょう♪