50・みんなで世界一周計画 ザンビア編 アフリカでクリスマスの巻
アフリカでクリスマスの巻 無事、天然キャラのめぐみちゃんとの合流を果たした僕らは、翌日の朝、リビングストンを発ち、ザンビアの首都ルサカを目指した。 バス代は、一人55000クワチャ(約1650円)。 リビングストンを10…
アフリカでクリスマスの巻 無事、天然キャラのめぐみちゃんとの合流を果たした僕らは、翌日の朝、リビングストンを発ち、ザンビアの首都ルサカを目指した。 バス代は、一人55000クワチャ(約1650円)。 リビングストンを10…
The fish finishedの巻 ザンビアのルサカで、アフリカンクリスマスを楽しんだ僕らは、タンザニアのダルエスサラームまでの移動手段に、バスか列車の移動を考えたが、タンザン鉄道を利用することにした。 タンザン鉄道…
取り残された二人の巻 タンザン鉄道二日目……. オラは、熱い紅茶が大好き。 この日も朝から食堂車でティータイム。 のんびり紅茶を飲んでいるとそのままお昼になってしまい、そのままランチを取っていた。 他のメンバーもお腹が減…
盗難事件の巻 タンザン鉄道の二等客室は、6人ずつのコンパートメントに別れている。 8名で旅している僕らはジャンケンで席を決めた。 ジャンケンに負けたぷる君とめぐみちゃんは、隣のデンマーク人達と一緒の部屋になっていた。 タ…
ダルエスサラームのレストランの巻 僕らは、夜ご飯を食べに行くために街をふらついていた。 ダルエスサラームの街はあまり治安が良さそうには見えなかった。 街の小さなお店は鉄格子がしてあり、鉄格子の中にいるおじさんに、あれが欲…
憧れの島ザンジバル島への巻 翌朝起きると、ザーッという音が外から聞こえてくる。 窓の外は、この旅始まって以来の大雨が降っていた。 しかも雷も鳴っている。 船が欠航しないか心配だったが何とか出航できるみたいだ。 宿から港ま…
ザンジバル島で釣り体験の巻 翌朝……なんと、6時半に目が覚めてしまった。 「やべ~遅刻だ!」 漁師は、もう港にはいないかもしれない……。 僕らは慌てて港に走った。 しかし、港に行ってみると暇そうに仲間達と喋っている漁師を…
タンザニアから移動の巻 僕らはザンジバル島から帰って来た後、翌日出発のケニアのナイロビまでのバスの移動チケットを買うため、オラ・ようちゃん・めぐみちゃん・ダイタの4人で、タクシーに乗ってウブンゴ・バスターミナルに向かった…
アフリカで年越しの巻 今夜は大晦日、アルーシャで足止めされた僕らは、予定ではケニアで年越しだった。 もっと都会の街で年越ししたかったが仕方がない。 僕らは明るい内に宿の前の道を100メートル進んだ場所にある小さなスーパー…
危険な香りの街の巻 タンザニアのアルーシャを9時半のバスで出発し、ケニアの首都ナイロビには、14時半に到着した。 ナイロビの街は、ナミビアのウイントフック以来の都会の街並みだった。 しかし今は、正月休みのため、閑散として…