メキシコ ティファナについたナッツベリーチーム。
早速、本場のメキシコ料理を堪能することにしました!
目次
レストラン「ラ・プラシータ」
メキシコ ティファナ繁華街にあるレストラン「ラ・プラシータ(La Placita Restaurante)」
朝はメキシコ料理のモーニング、夜は0時までバーをしているカジュアルな雰囲気のお店です。
トルティーヤスープ
トルティーヤスープ Tortilla Soup $5.28(約548.7円)
真ん中にあるのはアボカド。
トルティーヤ(スペイン語: tortilla)は、すり潰したトウモロコシから作る、メキシコ、アメリカ合衆国南西部および中央アメリカの伝統的な薄焼きパンである。現代では、小麦粉から作られた同様のものもトルティーヤと呼ばれている。タコスを作るのにも使われる。引用 – Wikipedia
フライドチキンタコス
フライドチキンタコス Fried Chicken Tacos $7.16(約744円)
野菜とチーズが乗っています。
メキシコを代表する料理のひとつで、メキシコ人の主食であるトウモロコシのトルティーヤで様々な具を包んで食べる、まさに国民食と言えるものである。”taco”という単語その物が「軽食」を意味する。タコスを専門とする飲食店をスペイン語でタケリーア(Taquería)という。引用 – Wikipedia
ブリトー
ブリトー Burritos $7.16(約744円)
お肉や野菜が包まれています。
ブリトー(スペイン語: burrito)あるいはブリートは、小麦粉で作られたトルティーヤに具材を乗せて巻いたメキシコ料理、テクス・メクス料理およびアメリカ料理。引用 – Wikipedia
タコスとブリトーって同じなのでは?と思いますが、生地の素材により、 トルティーヤ(トウモロコシ)+具=タコス、トルティーヤ(小麦粉)+具=ブリトー を指すようです。
スイス オア カントリースタイル エンチラーダ
スイス オア カントリースタイル エンチラーダ Swiss or Country Style Enchilada $9.83(約1,021.54円)
日本では聞き慣れないメニューです。
エンチラーダ(西: enchilada)は、トウモロコシのトルティーヤを巻いてフィリング(具材)を詰め、唐辛子のソースをかけた料理である。フィリングには肉、チーズ、豆、ジャガイモ、野菜、魚介やそれらの組み合わせ等、様々な具材が使われる。
引用 – Wikipedia

どれもボリュームがあって、見た目が豪華!
お味はというと、案外、素朴でおいしいんです!
そこに辛いサルサやチリソースを加えて、好みの辛さに調節できるので、食べやすいです。
おつまみのトルティーヤでお酒もすすみます♪
メキシコのチップ習慣について
最後に 1人1ドル(約103.92円)のチップを請求されました。
宿のスタッフやガイドに・・は良くあるけど、レストランでもチップ?
メキシコはアメリカより、チップの習慣が根強いらしいです。
働いている従業員は、もらえるのが当たり前と思っているそう。
バックパッカーでもレストランのチップは必要 なので注意しましょう。
レストラン(ウエイター)ならサービス料として10%~20%。
ルームサービス・ベットメーキングは、ホテルのランクによりますが1部屋20~30ペソ/日(約111.98~167.97円)。
現地の方も、メイドさんにあげているようです。
親切にしてもらうためにもチップはスマートに払いましょう。
払うポイントは
- 満足しなくてもあげる
- 高級なお店ほどあげる
- さりげなく渡す
- 小銭はダメ
チップが高くなる状況
- タクシーは基本的に運賃のみですが、荷物を運んでもらったり、どこかへ寄って貰ったりしたらその分チップもはずみます。
- 相部屋などのバックパッカー用の宿は、チップが無くてもOK。 部屋を汚したりしたときは、チップは多めに置きましょう。
- 都会の場合、チップは地方の倍です。チップは基本5ペソか10ペソ(約27.99か55.99円)ですが都会では20ペソ(約111.98円)となります。
まとめ情報
- 店名:La Placita Restaurante
- 住所:Av Revolución 961, Zona Centro, 22000 Tijuana, B.C., メキシコ
- 電話:+52 664 688 2704
- サイト:http://restaurantelaplacitadetijuana.com/
- 料金:日本とさほど変わらない。
- 立地:ホテルの通りにあり便利。
- 評価:味★★★ ボリューム★★★★ コスパ★★★
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