みんなで世界一周計画のいざぽんです。
マレーシアのクアラルンプール国際空港(KLIA)は、東南アジア旅行の経由地によく使われるアジア最大級のハブ空港です。その為、僕らは空港内で迷ってしまい乗り換え移動にかなり時間が掛かってしまいました。
今回はクアラルンプール国際空港での飛行機の乗り換え方とバングラデシュVISAの現地空港での取得方法を記事にしましたので是非参考にしてくださいね。
僕らは、関西国際空港からエアアジアでクアラルンプール国際空港(ターミナルの移動あり KLIA2からKLIA)で乗り換え(トランスファー)し、Biman BANGLADESH AIRLNESでダッカ国際空港に向かったのでその方法を詳しく説明したいと思います。
クアラルンプールではVISAや出入国審査書は必要ありません。
飛行時間約7時間(時差−1時間) クアラルンプール国際空港(KLIA)は、アジア最大級のハブ空港なので、移動にもかなりの時間を要します。接続時間が短い場合は急いで行動しましょう。
2階のサテライトビルのゲートに到着後、スカイブリッジを通り、入国審査所に向かいます。入国審査は必ず(Foreigner)外人用の列に並びましょう。
審査を受けた後、荷物を受け取り税関を通り出口に進みます。ゲートを出てUNIQLOを左手に曲がります。
プラットフォームまでは、荷物をカートに乗せたまま移動可能です。 プラットフォームに降りたらカートから荷物を降ろしプラットフォームB(青色)で待ちます。
15~20分間隔で運行ですが、僕らの場合は夜中だった為か30分以上待ちました。 KLIA2からKLIAに移動します。
そこから電光表示盤でBiman Bangladesh Airlineのカウンターを探し、荷物を再度預け入れ出発ゲートを目指し出国審査です。
ここまでの移動に2時間以上掛かってしまいましたが、無事に乗り換え成功。 約4時間のフライトでバングラデシュ国際空港到着しました。
僕らは、予定通り到着しましたが、Bimanは、4時間くらい遅延するのが当たり前らしいです。
乗継便が同じ航空会社や提携航空会社でないばあい、バッゲージスルー(荷物を最終目的地受け取り)は不可で、クアラルンプール国際空港での一旦荷物受取りになります
目次
クアラルンプール国際空港の移動手段
クアラルンプール国際空港(KLIA)でLCC(エアーアジア、セブパシフィック、スクート、ジェットスター)からその他の航空会社に乗り継ぎ(トランスファー)する場合は、まずKLIA2に到着することになります。
そこからKLIAにトレインで移動します。大手航空会社からLCCに乗り換えする時はその逆になります。
トレインの料金は片道2リンギット
他にバス、タクシーなどの移動手段がありますが、トレイン移動が一番便利です。
日本から、バングラデシュへの行き方
日本からはバングラデシュへの直行便がないので、バンコク、クアラルンプール、シンガポール、香港での乗り換えになります。
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エアーアジアは預け入れ荷物にお金がかかる
関空からバングラデシュのダッカに行く場合、僕らはクアラルンプール国際空港(KLIA)でトランスファー(乗り換え)しました。
エアーアジアに乗る際は預け入れ荷物は重さによって別途値段が掛かります。
出発4時間前までに、ネットでの預け入れ荷物の予約を入れておかないと、空港で倍以上の値段を請求されてしまいます。
また荷物の重さを超過すると1キロごとに2000円位超過料を取られるので注意しましょう。
トランジットとトランスファーの違い
簡単に言うと、トランジットは最終目的地まで行く途中に給油その他のために経由地の空港に立ち寄り、再び同じ飛行機に乗り換えること。
トランスファーの場合は、途中で飛行機を乗り換えます。
乗り換え地における空港やターミナル間の移動があったり、現地で新たに搭乗券を発行してもらう必要があったりするので、出発時、搭乗券を受け取った際に確認しておきましょう。[/voice]
バングラディッシュのアライバルVISAの取得方法
バングラディッシュのダッカ国際空港に飛行機が到着したらターミナルまでバスで移動です 入国審査の前にアライバルVISAの取得をします。日本の大使館からは、バングラデシュのビザは必ず事前に取得するようにと告知してるみたいですけど、アライバルビザは、空港で取得できます。
事前調べで事前のビザ無しだと現地で追い返された人や50ドル払わされた人もいるみたいですけど、バングラデシュのダッカ国際空港では入国審査書を記入漏れなしにきっちりポリスに提出すれば日本人は無料で取得できると思います。
あとで聞いた話、「ダッカの空港は危ないので空港泊はやめましょう!」って日本人宿の奥さんが言っていました。
空港内のレンタカー屋のチケットタクシーで今晩泊まる宿まで目指しました。 ほんとは空港のネットが入国審査の前では繋がっていたので、Uber(安全でお得なタクシー)を使おうと思っていたのですが、入国ゲートを出た途端、Wifeが切れて使えなくなってしまったので、割高の空港タクシーを使う運びになりました。